今から約20年前の20代前半の頃、二輪車にナビを取り付けて走り回るなど考えたこともありませんでした。それどころか、四輪車用のナビでさえ一般的ではなかったように思います。私自身、乗用車にナビを付けたのは約10年前で、あまりの便利さに驚いた記憶があります。2年ほど前に二輪車にリターンしてからは、ナビの便利さは判っていましたが、しかし、それを二輪車に付けることは考えませんでした。これは、基本的にバイクは趣味の乗り物(リターン時はバイク購入のため、家族に別の理由をひねっていましたが)であって、目的地に向けて正確なコースで時間に追われながら走るものではないと思っていたからです。
しかし、CBR1000RRの購入時、調子に乗って同時購入したナビは思いの外に使い勝手が良く、PCと連携してツーリングの計画を練っているときは様々なシミュレーションが可能となり、それまで出来なかったような凝ったルート設定も考えられるようになりました。おまけに、一度走ってきたルートはGPSのログ機能のおかげでその座標がデータとして残せるので、旅の記録を整理する際の効率も飛躍的に向上しました。
こうなると、このナビを切り離してのツーリングは考えられなくなり、たとえ走行ルートをあらかじめ考えずに走る場合でも、取りあえずナビはハンドルの上に取り付けているようになりました。
この頁では、GathersMの使い勝手や今まで走ってきたツーリングのルートデータを公開していきたいと思います。
【注】 HONDAGathersMとGARMINzumo550は同等の製品ですが、ファームウェアなどに互換性は無いようです。恐らく使い勝手などに違いは無いものと思いますが、細かな点で差異があるかもしれません。